入社時に安全意識を植え付ける
スキルアップと意識付けの新入社員研修
企業ドライバーとしての自覚と責任感を学び、技術と知識を身につける
新入社員がどの程度の運転技量なのか、どんな性格なのか不透明のまま現場に出すこともあると思います。
ライズの新入社員研修は教えるだけの研修ではなく、
新入社員同士で運転技量を確認しあい、自分たちで安全意識について話し合っていただくことで
企業ドライバーとしての自覚を身に着け、事故防止につなげていきます。

企業ごとの課題に合わせた研修プログラム
職種や車種、職場の環境によってドライバーに求められる意識やスキルは異なります。
ライズは安全運転意識の高い新入社員を育成し、仕事中の事故をゼロにするため、
企業の運転状況の確認と担当者のヒアリングを行い、企業に合わせたプログラムをご提案いたします。
【A社の事例】
職種 | 人数 | 期間 | 費用 |
営業 | 20名 | 2日間(8時間/日) | 820,000円 |

なぜライズの新入社員研修は「グループディスカッション」を行うのか?
実車講習では、自分自身またグループメンバーの運転を直接体験することを通して、感覚や運転技術を学びます。
しかし駐車時のミラーの使い方、車間距離などの体験だけでは、その時の気づきや指摘が流されがちであり、意識として定着しません。実車講習とディスカッションパートを交互に行うことで、体験からの学びや気づきをふりかえり、記憶として定着し、意識化を促進します。
2人または3人で1グループを形成し、グループで実車講習、ディスカッションを行います。
自分自身の運転や体験を、客観的にみるメンバーからのフィードバックを通して、
自分では気づきにくい点に目を向けることができます。
付箋を用いた情報の整理や共有、インタビューゲームを取り入れたグループワーク。
事故事例分析を行い、グループでまとめた意見を発表する実習は、
今後の仕事において必要とされるチームワークやプレゼンテーションの練習の場としても有効です。
研修の様子や内容を記録「研修レポート」
運転の様子を分析し、クセに気づく
事故を起こした人材一人ひとりに詳細な研修を行うため、ドライブレコーダーで運転中の様子を記録し、
運転挙動や車の様子を客観的に見ていただきます。自分のクセに気づくことで安全運転への動機付けになります。

まずは自分の性格と運転を「知る」ことから
“運動機能”、“健康度・成熟度”、“性格特性”、“運転マナー”の4つの観点から、
その人の安全運転に関する適性を総合的に診断します。
検査結果は、「運転適性度」と「安全運転度」の総合評価から、大きく4つの運転タイプに分類、
88の性格パターンとともにより効果的で教習生それぞれに合った教習指導の実現へと活かされています。

ビジネスシーンを想定した実技レッスン
例えば時間ギリギリで急がなければならないとき、お客様を乗せて移動するとき、など
仕事で実際にありうるシーンを想定し、自身の性格やクセを自覚して実技レッスンをおこなうことで
「ついうっかり」や「ちょっとした不注意」を防ぎ、再び事故を起こさないドライバーに変わります。
